フォト
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Ripre

FB

« トンボ帰り(ToT)/~~ | トップページ | およげタコ焼くん »

2008.08.24

村上龍とB.ギルバート

テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールドという本を読みました。あの頃の村上龍はテニスにハマっていたんですね。プレスパスを下げて、4大大会、リプトン、ナビスコマスターズ等を駆け巡った1985~1987の観戦記です(羨ましい…)。

■目次■

序・メルボルンAUSTRALIAN OPEN’85
ニューヨーク’85NABISCO MASTERS
ニューヨーク’86VIRGINIA SLIMS CHAMPIONSHIPS
モンテカルロMONTE CARLO OPEN’86
パリFRENCH OPEN’86
ウインブルドンWIMBLEDON’86
プラハFEDERATION CUP’86
ニューヨークUS OPEN’86
ニューヨーク’86 NABISCO MASTERS
フロリダLIPTON INTERNATIONAL PLAYERS CHAMPIONSHIPS’87
フロリダLIPTON INTERNATIONAL PLAYERS CHAMPIONSHIPS’87

20080824books

’85(ギルバートの著書では’86となっているが?)ナビスコマスターズ、マッケンローギルバートの試合に触れた記載は、彼のマック好きな(それ以上にルコント大好き)文章が面白いですね。その後、コーチとして、また戦術書で大ブレークしたギルバートを村上氏がどう思ったのか聞いてみたい気がします。少し長いですが引用します。

 ギルバートは日本で言えば悪徳商人に雇われている用心棒みたいな、知性とか教養とか情操教育というものをほとんど感じさせない選手だ。マッケンローはもはやスポーツマンのイメージを超えてしまっている。彼はどこから見ても芸術家だ。
 だが、ギルバートは絶好調だった。動きが軽く、ストロークには威力があり、ファーストサービスも良く入った。だがマッケンローとは「身分」が違う。マッケンローはファーストサーブが思うように入らず苦しむが、天才にしか出来ないタッチでボレーを決め、7-5でようやく第一セットをとった。

その後、天才マックはラインジャッジへのクレーム等から崩れて負けてしまった。。。

ちょうどギルバートの著書の冒頭が上記の試合なので、村上氏の観戦記も感慨深く読ませていただきました。今まで読んだテニス戦術書の中では何といってもウィニング・アグリーが最高ですね。最近弱々な自分を立て直すためにも読み返したいと思います。


⇒テニスblogランキング



« トンボ帰り(ToT)/~~ | トップページ | およげタコ焼くん »

Tennis テニス てにす」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

下僕さん

ギルバートの本は「相手を見て、分析して、受ける」みたいテニスに向いているかもしれませんね。

この本も面白かったですね~。ルコントは大好きなプレイヤーでしたが、すぐ負けるので悲しかったです。
ギルバート本は・・・私の様な攻撃型プレーヤーには向いていないですね(笑)
ここぞという時に、守りに入って負けたこと極めて多しです。

あらいくん

ナイキもマッケンローも斬新でカッコイイ時期だったね。

やすぞうさん

ギルバートの本は何度も読んでいるんですが、いざというときに実践できないときの方が多いかな。まだまだ修行が必要ですね。
でも、読んでから何度か実践できて成功したこともあったので、この本に出会ってよかったですね。

>マッケンローはもはやスポーツマンのイメージを超えてしまっている。彼はどこから見ても芸術家だ。
確かにこんな感じだったね。あの頃のナイキも挑戦的でかっこよかった。

先日、やすぞうも読みましたです。
メンタル、強くしたいです・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11299/42261648

この記事へのトラックバック一覧です: 村上龍とB.ギルバート:

« トンボ帰り(ToT)/~~ | トップページ | およげタコ焼くん »

キーワード検索




  • いはらblogから検索
    WWW から検索

お勧めの本

  • 関口周一プロの闘い

blogランキング

Twitter

カラダカラ

日刊タコ君ジャーナル

無料ブログはココログ